2026.03.10
4か月1度も練習しないで舞台をやり切った3歳児の話
旭川・名寄方面 道北でバレエ教室をお探しなら、子どもの自主性を育む指導で成長をサポート
🌸4か月1度も練習しないで舞台をやり切った3歳児の話🌸
「やる」と言ったのに実際には行動しない。そんな状況に、親としてどう接すればいいのか悩むことありますよね。厳しくすべきか、優しく見守るべきか、正解が見えずに日々揺れ動いてしまう。そんな子育ての悩みを抱える保護者の方に、旭川市・名寄市の2か所にある《う・ら・ら クラシックバレエ研究所 名寄教室》での実際の体験談をもとに、自主性を育む方法をお伝えしますね。
【4ヶ月間の葛藤から生まれた成長】
名寄教室に入会したUちゃんは、体験見学の際に強い意欲を示していました。お母様は上の子だけを入れるつもりだったようで「もう少し大きくなったらね」と言っていましたが、あまりの熱意に折れてしまいました。しかし、実際に入会してみると、予想外の展開が待っていました。Uちゃんは家では「次はやる」と意気込み、準備も前向き。ところが、教室に着くとなぜか急にシュンとやる気がなくなり、足がすくんでしまう状態が続いたのです。
最終的には4ヶ月間レッスンに参加できない日々が続きました。お母様は「自分でやるって決めたんだからちゃんとやろうね」「先生の時間も使っていただいてるし、私も仕事を調整している」と何度も話しましたが、状況は変わりませんでした。親として様々なアプローチを試みました。時には厳しく責任について話し、時には優しく励まし、時には距離を置いてみる。しかし、どの方法も効果が見られず混乱の中にいました。その頃は保育所への登園などバレエ以外の場面でもイヤイヤする様子が見られ、「押したり引いたりいろいろやってきた。つらかった」と当時を振り返ります。
子育てにおいて、一貫した方針を持つことの難しさ。子どもの自主性を尊重したいという理想と、親として責任を教えなければという使命感の間で揺れ動く。多くの保護者が経験するこの葛藤を、深く味わっていたのです。
そんな状況の中、本番が近づいてきました。お母様はあきらめていました。しかし、私には確信がありました。どんなに誘っても練習には参加しないけど、一度も休まないのです。「お姉ちゃんのレッスンを見ているし、二番目の子だし、舞台にさえ上がる気になれば踊れる」と思っていました。そして私の最後の問いかけに、着替え始めたのです。
この経験が大きな転機となり、明らかな変化が見られました。できないことにひるむこともなく”練習する”と言い始めました。外部からの強制ではなく、内側から湧き上がる本物の意欲です。今はバレリーナになりたいそうです。
【バレエを通じて育む子どもの人間力】
現代の子育てにおいて、自主性を育てることは多くの保護者が目指す目標です。しかし、実際には「子どもが自分で決めたことを実行しない」という壁にぶつかることが少なくありません。
自主性とは、単に「自分で決める」ことではなく、決めたことに対して責任を持ち、行動に移す力のことです。この力は、将来社会に出てから必要となる問題解決能力や、困難に立ち向かう力の土台となります。しかし、これだって練習しないでできるようになるはずがありません。
【失敗を恐れない心を育てる環境】
最近の子ども達は「できないこと」「失敗すること」を恐れます。間違えたら恥ずかしい、うまくできなかったらどうしよう。そんな不安から、新しいことにチャレンジすることを避けてしまうのです。褒めて育てられプレッシャーが強くなり失敗が怖くなった子、少子化で子供一人当たりの親の期待が大きくなってしまったこと等。
しかし、成長には失敗が不可欠です。失敗を経験し、それを乗り越えることで、子どもは本当の自信を手に入れます。う・ら・ら クラシックバレエ研究所では、小さな失敗経験を踏み、努力したうえでの間違いは失敗ではないことを伝え、知らない、できないことは恥ずかしいことではないと感じる安全な環境が整っています。
この環境の中で、子どもたちは少しずつ「やらないより練習した方がいい」「やらない失敗よりできるための努力」を身につけていきます。これは、バレエだけでなく、学校生活や将来の人生全般において役立つ重要な姿勢です。特に、子どもが思うように行動しない時期は、親自身の教育方針が試される時でもあります。私は、子育てとは親が育つことだと考えています。
【指導哲学と実践】
う・ら・ら クラシックバレエ研究所の主宰者は、東京学芸大学教育学部で幼児教育と障害児保育を専攻した、教育のプロフェッショナルです。この教育学が、バレエ指導においても活かされています。大谷翔平さんを育てた栗山監督と同じメソッドです。
バレエの伝統的ルールは守りながら”子供の羽を切りそろえない”スタイルを取っています。「子ども主体の学び」の考え方を実践したものです。大きくなって力が付き「どう踊りたいか?」と聞いたとき、答えられない子供を育てても仕方がないと考えています。
お母様様は「先生が自発的な部分を待ってくださる気持ち」に感銘を受けたと語ってくださいます。子どもに対してルールを押し付けるのではなく、子どもと話した上でどうするかを決めていく。この姿勢が、子どもの自主性を育む土台となっているのです。しかし、私の姿勢を見て親自身も深呼吸し、どうやっていくかを一緒に決めていく。そんなご家庭も増えていきます。まさに親が育つのです。
【穏やかで自然体な教室の雰囲気】
お母様が体験見学で感じたのは、「すごく厳しいイメージがあったけど、予想とは違っていた」ということでした。「厳しく言い聞かせる様子もなく、逆に今流行りの褒めちぎって育てるというところもなく、穏やかで自然体な指導。」でした。
甘やかしはしないので緩くはないですよ。怒ったふりもします。脅かしはしません。
この雰囲気は、主宰者の教育哲学から生まれています。子どもの成長には時間がかかる。焦らず、その子のペースを尊重する。そんな姿勢が、教室全体に安心感をもたらしているのです。
必要なのは課題を与えたら「待つ」指導スタイルです。すぐに結果を求めず、子どもが自分で気づき、自分で決めるまで待つ。その間、親も子も不安になることはありますが、最終的には子ども自身の力で一歩を踏み出すことができるのです。
【長期的な視点での子育て支援】
う・ら・らクラシックバレエ研究所では、短期的な成果よりも、長期的な子どもの成長を重視しています。過去には8ヶ月間レッスンに参加できなかったお子さんも根気強く見守り続け、結果高校生まで1度も休まない子が誕生したりもしています。
「やる気がないなら辞めなさい」と言ってしまっていませんか?みちこ先生は、子どもが自分で気づき自分で決めるまで待つ姿勢を貫いています。やる気も育てられますよ。
この長期的な視点は、教育のプロとしての視点です。子どもの成長には個人差があり、時間がかかることもある。しかし、焦らず待つことで、子ども自身の力で成長できる。そんな信念が指導の根底にあるのです。
また、解剖学の知識も重要です。子どもの体は成長途中であり、無理な動きは怪我につながります。上手になったところで、一生痛みを感じて生きるのは間違っています。体の仕組みを理解した上での指導は、安全性と効果の両面で優れています。
バレエは時間がかかるものなので短期的な成果だけでなく、長期的な成長を見据えることが重要です。技術の上達だけでなく、人間力の育成にも力を入れている教室を選びましょう。こうして積み重ねた子供との信頼関係は、子育てが難しくなる思春期も十分に威力を発揮します。
うららクラシックバレエ研究所では、「学校からも絶賛される人材育成」を目指しています。バレエが上達するだけでなく、学校の成績が上がったり、生活態度が整ったりと、子どもの人生そのものに良い影響が波及することを大切にしています。結果として、
地域の学校関係者や医療機関からも「うららの子たちは素晴らしい人材」という評価を受けています。これは、バレエ教室としてだけでなく、教育機関としての価値を認められている証です。
【遠方からの通学】
旭川教室には現在旭川、東川、美瑛、ひじり野、東神楽、名寄、美深、士別、西興部、稚内からも多くの生徒さんが通っています。自主性を重んじて居ますので、子供たちだけで来られるように、旭川駅から徒歩6分です。実際1年生がJRに乗って一人で通っています。
距離はありますが、世界基準の指導を受けられること、教育のプロによる個性尊重の指導が受けられることを考えると、通う価値は十分にあります。
あなたのお子さんも、う・ら・らクラシックバレエ研究所で新しい一歩を踏み出してみませんか。失敗を恐れず、自分で決めて行動する力を育む場所がここにあります。お子さんの成長を一緒に見守り、サポートさせていただきます。![]()